詰めScratch!

Scratchのスタジオ「詰めScratch(https://scratch.mit.edu/studios/3675208/)」のプロジェクトのページです。

リミックスクラッチ!

Scratchで奥行きを表現してみました。

これをリミックスしてゲームを作ってみてください。

当たり判定は「body」スプライトで取るように作ってあります。

スクリプトの簡単な説明はプロジェクトに書いてあるので、是非「影」のスクリプトを解読してみてください。

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詰めScratchその11

今回はスタンプを使ってみました。

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スタンプはうまく使うと静的なキャラクターを表示するのに便利に使えます。 ブロックで画面表示を行わない状態でスタンプすると、一瞬で表示されます。 動かないようなものならスタンプで表示するのもありかもしれません。

番外編

たまには詰めScratch以外のものでもと思い、対戦ゲームを作ってみました。

2人でレーザーを撃ち合う「VERSUS」です。

左プレイヤーは「AWD」で移動し、「X」でレーザー発射です。

右プレイヤーは「JIL」で移動、「M」でレーザー発射です。

相手のレーザーが当たると徐々にピクセル化していきます。

10回レーザーに当たると負けです。

 

https://scratch.mit.edu/projects/141496190/

 

参考にしたのは「EXOAⅡ ウォーロイド」です。

(おそらくアラフォー以上の人で、1980年台頭くらいからパソコンをいじってた人でないと分からないと思います)

 

またまたシューティング

詰めScratchのその10を公開しました。 今回もシューティングゲーム寄りになっております。

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最初の状態では、カーソルキーで上下左右に動く猫がいます。 スペースバーを押すと弾が発射されます。 しかし、猫が動いても弾の発射位置が画面中央のままです。 猫はクローンされているので、猫のx座標、y座標は使えません。 この弾の発射位置を猫の座標にしましょう…というお題です。

解答例では、猫の座標を直接「x座標」「y座標」をいじるのではなく、すべてのスプライトで参照出来る変数として、x座標とy座標を用意し、ずっとのループ内でそれぞれの変数にx座標とy座標を入れ続けると、弾の発射時に猫の座標が使えるという感じです。

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もっと複雑なシューティング系のゲームを作っていく場合は、キャラクターの移動は直接x座標、y座標をいじるのではなく、すべてのスプライトで参照出来る変数を座標として使い、ループの最後でx座標、y座標に入れるという形にすると、キャラクターの座標を操作するのが楽になります。

詰めScratchその9

落ちもの?

詰めScratchのお題を考えてて、落ちものとかいいかも?と思って作り始めたが、気づいたら別のものを作っていました。

で、完成したのが「詰めScratchその9」です。

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これはクリックしたブロックに連なる同じ色のブロックを消していく、いわゆる「さめがめ」です。

出来るだけ変数を使わないように作りたかったが、結構の数の変数を作ってしまいました(解答例参照)。

詰めScratchその8公開しました。

「猫にげ」ならぬ、「猫よけ」

ネズミがランダムに走り回っているので、このネズミをプログラムして、猫を避けるようにしましょうというのを作りました。

方法はいくらでもあると思いますが、解答例では以前に使った「特定の座標に向けて弾を撃つ」の逆の動きをするようにしました。

ネズミの動きがランダムなので、たまにネズミが身動き出来なくなることがありますが、そこはご愛嬌ということで…。

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